共用部の清掃や補修工事など、
定期メンテするのが不動産管理ですが、
時に突発的な事が起こります。
2年ほど前に自動開閉フタが破壊されたこのトイレ、

またまた便座フタが受難。
修理の方曰く、
無理に背中でもたれたか、重い物をぶつけたか??
フタのセンサーが壊れてシャワーや乾燥が機能せず…

高機能だけに修理費もそれなりで、
またもや数人の諭吉が脱走してゆくのでした( ノД`)…
こちらの非常誘導灯はバッテリー交換です。


バッテリーの経年劣化は仕方のないことです。
ところで、バッテリーといえばスマホなど身近な存在。
最近 聞いた話ですが、
アイドリング停止機能がないクルマが増えてるとのこと。
アイドリング停止しても節約する燃料はわずかで、
バッテリー劣化などデメリットが大きいのが理由とか。
常にバイクのバッテリーあがりを気にする身からすると、
やっぱり、そうやんな! という感想。
エンジン始動はかなり電気喰うし、
バッテリー寿命は短くなるし、そもそも割高やし。
バイクにはそんな高度な機能はないけど、
クルマのアイドリング停止機能は常にOFF。
アイドリング時の燃料ロスより、
廃棄バッテリーが増えることの方が環境に悪い気がしますが…