大阪府大阪市中央区にあるOSKビルの貸店舗や貸事務所などの管理をしている会社 有限会社 大阪繊維共同販売所 OSK BUILDING

　館内に、とりあえずの仮設喫煙コーナーがあるのですが、

　殺風景なので衝立がわりに葦戸（よしど）を置いてみました。

　

　御簾戸・簾戸や夏障子とも言うそうですが、

　夏、障子や襖にかえて葦戸にすると風が通って涼しい（らしい）～

　ウチで昭和30年代に使ってたようです。

　これを強化ガラスでサンドしてテーブルにしよか？とも思ってます。

　いいアイディア！と自慢したいけれど、天満の建具屋さんの請売り

　ガシバルに行ってきました～

　マップ片手に、あの店この店と、

　イベントがなければ知ることもない店ばかり。

　

　　

　チケット1枚（前売り4枚つづり￥2,200）で1ドリンク＆1品

　お得すぎて申し訳なく思いながらも、味わってきました。

　生麩の専門店（！）があったけど閉店に間に合わなくて残念・・・

　けど場所もわかったし、近くに行く時は買いに行こう！

　テナントさんのご紹介 第二回！

　

　3Fの「新 行政書士事務所」 さんです。

　区役所の掲示物で名前見たことある、という方もいるかも・・・

　クリスタルの招き猫のご利益か、

　飲食業の開店申請や風営法許可に帰化申請と忙しそうです。

　深夜12時以降に酒類提供する場合は警察への届けが必要ですが、

　これをしてない店が意外と多いらしいです。

　飲食業の方、大丈夫ですか～？

　

　友人が誘ってくれたんですが、

　今週 2/21～2/23 ガシバル というバル街イベントに行きます。

　どんな店があるのか調べてるうちに楽しみになってきました。

　最近 バルのイベント多いらしいですね。

　堺市民は南海電車の堺東駅や商店街辺りのことを「ガシ」と言うので、

　「ガシバル」と名付けたのだと思います。

　八百屋さんでは野菜のセットの持ち帰りもあるらしいです。

　今日も寒いですね。

　落語の「池田の猪買い」という演目をご存じの方も多いと思います。

　天然ボケの主人公が冷えには猪肉を食べて体を内から温めたら良いと聞き、

　池田へ猪肉を買いに行く珍道中・・・　という話で、寒い時期によく思い出します。

　船場のいろんな地名は上方落語によくでるそうですが、

　「池田の猪買い」はOSKビルのあるこの丼池から始まります。

　主人公に猪肉の効用や池田への行き方を教える 物知りな「甚兵衛はん」

　が丼池の住人（ご隠居？）なんです。

　池田市ではイベントやミュージアムと、街興しに活用したはるみたいですが、

　丼池では聞いたことないです・・・

　

　以前あったアーケードを撤廃して作られたアーチ
　
　それは「大阪で最初にできた」アーケードだそうです