5月17日は大阪都構想 住民投票ですね。
大阪での大きな変化ということで、
中央区が誕生した1989年を思い出しました。
それまでは、船場を含む
東区は経済の街で、
南区は飲食や歓楽の街で 別々の区でした。
当時の記憶では、南区は「ミナミ」の独自性を訴え、
東区は経済や行政の中心としての誇りがあり・・・と、
お互いに統合を歓迎しない雰囲気で、反対運動もありました。
(昭和54年の記念切手帳)
遡ると、東区は戦中まで区議会を持った法人区だったそうです。
ところで 大阪と言えば、
都道府県 住民の特徴や習慣がネタの番組に対し、
知人女性(京都府出身 大阪市在住)が憤慨してました。
曰く、
・飲み会で、女性が初対面の男性に収入を聞くのが普通
・お好み焼きをおかずにする
・オバちゃんの多くはヒョウ柄の服を着ている
・街頭インタビューが、超がつくほどのべたな下町が多い
(つまり、決して標準的な大阪人の意見ではない)
などなど、偏ってるとのこと。
う~ん確かに・・・
ヒョウ柄スパッツのオバちゃんに会った事ないし、
飲み会で収入聞かれたことないし、
タコ焼きが晩御飯に出てきたら暴れるよな~と、まあ同意。
先日、お好み焼き定食を食べたとき・・・
最初にお好み焼きだけを食べて、
次に漬物と味噌汁と白ご飯を食べてたら、
店のおばちゃんが 「え!まだお好み焼き来てない?!」
って心配してくれたことを思い出しました(笑)
その知人女性、
「関西人は『ああ、また言うてるわ』 とわかってるけど、
全国放送で全部信じる人がいたら、TVによる風評被害やわ!
」 と、ご不満の様子でした ~ おしまい\(^ ^)/