開催中の「船場博覧会2014」に行ってきました~
http://semba-hope.main.jp/expo2014.html
その中でも近代建築の専門家 高岡先生の生解説つきで、
北船場のレトロビルを見て回るツアーに参加しました。
まずは「生駒ビルヂング」
時計店はなくなってますが、重厚な雰囲気は不変です。
地下サロン室内に飾られた、アンティーク時計。
次は地下の中華料理店が目当てでよく行く「青山ビル」
元は個人の洋館として建てられた、事に納得の階段。
※ツアー中、神農さんで賑わう道修町(どしょうまち)を通りました。
参拝客が並ぶ少彦名神社は薬の神さんです。
御堂筋から堺筋(2丁、3丁)の間に露店がビッシリ。
ツアーに戻って「伏見ビル」
昔1階にあった とんかつ店(食い気の話が続くけど)に通ってました。
↓ ええ味出してる郵便受。古いビルでよく見かけます。
OSKの古い郵便受もペンキ塗り直したら雰囲気でたかも…
数年前に廃棄してしまいました(´A`。)
次は「新井ビル」
以前紹介しました我らの「丼池繊維会館」と共通点が2つ!
1つ目、元銀行。 二つ目、1922年の建築。
近代建築らしい外観と1Fテナントがマッチしてます。
1Fからの吹き抜け。 誰もがレトロビルファンになりそう…
当然にどこのビルでも古いサッシの維持や防水など、
少なからずメンテナンスに苦労されてます。
船場博覧会2014近代建築ツアーは次回に続きます!