ブログ
2014-09-13 17:35
補修は永久に・・・
 8月始めたビルの北側・東側と外壁補修が終了しましたが、
 その際に南側の階段窓付近に不具合が発見されたので、
 そこも修繕することにしました。 
 実は、ビルの窓の多くに鉄製シャッターがついてます。
 これは隣接する建物が木造だった時代の名残。
 木造建築から出火した場合、ウチの窓ガラスが割れて類焼!
 ってことを防止するためです。 
 建物内の照明は電球色ばっかりなので、明るさが不足しがちで、
 今回修繕のついでに ちょっとでも光を…と考え、
 「ついでに締切状態のシャッター開けといて~」と気軽に依頼。
 いつものごはん屋さんで刺身定食を食べてもどると、 

 大工さんが、「シャッター開きませんわ!」 ガーン!
 道路側以外の3面は建物が密集して、
 たいした採光は期待できないものの・・・
 「光入れたいから。壊してもエエから開けて~!」
 と無理言うて、シャッターを切断して撤去してもらいました。 

 ひび割れが見つかったガラスも撤去して入替予定。
 窓の外の足場がなくなれば、少しは明るくなるかな?
 テナントのみなさま、騒音でご迷惑をおかけしました。
 ちょっとづつですが、居心地良いようにカイゼンして行きます!
 
 
     
        
    
    	(C) 大阪府大阪市中央区 有限会社 大阪繊維共同販売所 OSK BUILDING